1923年以来のステンドグラスの保存と修復
不運にも雹が降り、ステンドグラスのひとつが大きく破損した後、カラフの教区教会で大規模な保存修復工事が行われた。 1903年にアミーゴ工房によって製作されたもので、3つの尖頭には聖カラマンダ、聖ミカエル大天使、聖レイモン・ノンナトゥスが描かれている。 この窓はガラスに大きな機械的損傷を受けたため、私たちの工房で入念な保存修復作業を行うために取り外された。 可能な限りオリジナルの素材を保存した。 窓は長持ちさせるため、等温保護グレージングで再装着された。